ヘナはもともと人体を正常な状態に整えるものとして、古くから使われてきました。今でもインドなどでは、薬用として用いられています。肝臓の毒素排出を助けてくれるそうです。 また、子宮の動きを整えて、女性ホルモンのバランスをとる効果があります。人体が本来持っている生命力に働きかけ、健康を保サポートをしてくれるヘナですが、緊張と取り除くリラックス効果もあり心にも深いリラクゼーション効果をもたらしてくれます。

経皮毒は頭皮から

「経皮毒」という言葉、ご存知ですか？？経皮毒は頭皮から一番入りやすい、といわれます。体内に入った毒素は、全身を巡り肝臓や腎臓など解毒作用のある臓器では分解されます。 子宮は毒素を溜めこみます。子宮は、赤ちゃんを育てる臓器。外に出すのではなく、中で守るという働きが強い為子宮内に毒素もため込んでしまいます。 すなわち妊娠するとヘアカラーやパーマに含まれる化学物質は頭皮から子宮へと流れ込み全て貯まるとも言われています。

頭皮から子宮を整える

ヘナには、浄化・デトックス作用があります。ヘナの葉っぱにある「ナフトキノン」という成分は子宮の働きや生理不順を整える効果があると論文でも発表されています。 今まで行っていたヘアカラーやパーマをやめてヘナの頭皮パックすると、どんどんと吸収されていきます。 ヘナパックで、毛穴を開いて一気に溜まっているものを排出し、経皮吸入されたヘナの成分によって、子宮を緩め、肝臓をデトックスすることで、免疫力を回復して、内側から健康的な状態をつくることができます。